◆世界感とか

　　‡ あらすじ
　　　　それなりに平和だった世界に、突如として迷宮というものが現れ始めました。
　　　　内部には危険な生き物が棲み付いており、様々な被害をもたらしていきます。
　　　　迷宮は攻略すれば消えるものの出現頻度は高く、国の武力だけでは中々手が追いつきません。

　　　　日に日に数を増していく迷宮に頭を抱える国の偉い人たち。
　　　　なんとかどうにかしなければと、新たな戦力として冒険者を募る事にしました。

　　　　自ら志願した者もいれば、無理矢理に剣を握らされた者もいて、
　　　　それぞれの想いを胸に冒険者たちは迷宮へと向かいます。
　　　　迷宮と触れたその先に何が待っているのか、全てはまだ未知のままに――。


　　‡ 迷宮
　　　　数年ほど前からこの大陸に現れ始めました。
　　　　光の柱の様な形をしていて、触れる事で内部に侵入する事ができます。

　　　　内部には少し変わった景色が広がっていたり、危険な生き物が棲みついています。
　　　　それらの生き物は魔物と呼ばれ、迷宮外に出てきて人を襲う事もあります。
　　　　迷宮内のどこかに存在する礎石を破壊すると迷宮を消滅させる事ができます。


　　‡ 冒険者
　　　　なんかこう色々あって迷宮攻略を行う事になった人たちです。
　　　　戦い慣れしていて自ら冒険者になった人もいれば、
　　　　偉い人たちの偉い力によって強引に冒険に参加させられた人もいる雰囲気です。

　　　　迷宮攻略は基本的に月に一度程度の頻度で命じられ、
　　　　期間としては一年かそれ以上の継続が求められます。 報酬などは多分きっと出ます。
　　　　
　　※前作との繋がりについては、舞台となる大陸は別大陸、時系列は続きみたいな雰囲気です。

◆イベントについて

　　‡ 煌葉祭 (7回目の冒険)
　　　収穫祭＋黄葉祭みたいなイメージの賑やかめのお祭りです。休憩回です。
　　　黄葉の降り注ぐ街をふらふら進みながら、お酒を飲んだり露店でお買い物とかします。

　　‡ 全冒険終了時 (13回目の冒険後)
　　　4月の冒険終了後、街に帰還して迷宮攻略に関する手続きなどを行います。
　　　人によっては冒険から解放され、人によっては翌月以降も続けて迷宮へ出向く雰囲気です。

　　　セリフタイミングも含めた具体的なテキストは下に記載しました。
　　　・エンディングテキスト(▼クリックで展開)


　　　※最後(13回目)の冒険ですが、冒険自体は通常のもの(行き先ランダム＆イベントなし)になります。
　　　　冒険終了後、エンディングに移行します。